ケルセチン配糖体を含む食品は?

ケルセチンサプリ

ケルセチン配糖体はフラボノイドのケルセチンと
糖が結びついたものです。

 

様々な効果が注目されているケルセチン配糖体は
どのような食品に多く含まれているのでしょうか?

 

ここではケルセチン配糖体を多く含むものを
いくつか紹介していきます。

 

 

玉ねぎ

 

ケルセチンが多く含まれていることで有名なのは
玉ねぎです。

 

玉ねぎは糖であるグルコースが単体で結合したグルコシドと
ケルセチンが結合したケルセチングルコシドという
吸収されやすいケルセチン配糖体が豊富です。

 

 

ただし普段食べている白い中身ではなく、
外側の薄茶色の外皮に特に多く含まれています。

 

中身は100gに対して40mgのケルセチン量ですが、
外皮には800mg含まれています。

 

ケルセチンは1日に100mg〜500mg摂るのが理想とされます。
外皮にはそれを十分に補える量が含まれています、

 

しかしケルセチンを摂るためといっても
玉ねぎ外皮を100gも食べるのは不可能に近いです。

 

そこで玉ねぎ外皮のケルセチンを摂るためには
皮を煮だしたお茶やスープ、外皮の粉末、サプリなどから
摂ることが一般的になっています。

 

 

絹さや

 

絹さやもケルセチンが豊富なことで知られています。

 

絹さや100gあたりに30.3mgが含まれています。

 

緑の鮮やかな彩りは食卓を華やかにしてくれますし、
ビタミンCやタンパク質も取れる野菜なので
積極的に食事に取り入れたいところです。

 

 

アスパラガス

 

春に旬を迎えるアスパラガスには100gあたり21.7mgの
ケルセチンが含まれています。

 

茹でて食べてもおいしいですが、茹で汁にケルセチンが流れるのでケルセチンを効率的に摂るなら炒めものにしたほうが良いでしょう。

 

 

蕎麦

 

蕎麦にはルチンという栄養成分が含まれますが、
これはルチノースという糖とケルセチンが結合したものです。

 

ルチンの形になることで体内に吸収されやすく、
体内でケルセチンとルチノースに分解されて働きます。

 

ルチンは蕎麦100gあたりに100mg含まれています。

 

 

ルイボスティー

 

カフェインを含まないことから、妊娠中や授乳中の女性に
人気が高いルイボスティー。

 

ミネラル豊富で抗酸化作用もあり、美容や健康に良いことで有名。

 

実はルイボスティーにもケルセチンが含まれているのです。

 

ルイボスティーの美容系効果において、
とても重要な役割を果たしているのがケルセチンです。

 

お茶として毎日手軽に取り入れやすいのも嬉しいところです。

 

 

イチョウ葉エキス

 

健康効果が高くサプリとして人気が高いイチョウ葉エキス。

 

イチョウ葉エキスにはフラボノイドが13種類以上含まれていて、
これによりさまっざまな健康効果を得ることができるのです。

 

そのうちの一つがケルセチンです。

 

さらにルチンの形でも含まれています。

 

 

プロボリス

 

天然の抗生物質ともいわれるプロポリス。
みつ蜂が作り出すもので、巣の内側や隙間を埋める為に使われます。

 

抗菌性に優れているため、巣を清潔に保つ効果があります。

 

プロポリスの有用性において重要なのが
ケルセチンを始めとした約40種類ものフラボノイドなのです。