ケルセチン配糖体サプリに副作用はあるのか?効果的な飲み方は?

ケルセチンサプリ

様々な健康効果があるケルセチン配糖体。
それを手軽に摂ることができるケルセチン配糖体サプリ。

 

身体に良い効果がたくさんあるなら飲んでみたいけれど、
副作用があるのか気になっているという人もいるでしょう。

 

薬の場合、効果が強いものは副作用の心配もありますが、
ケルセチン配糖体サプリに副作用はあるのでしょうか?

 

ケルセチン配糖体サプリに副作用の有無について、
飲む時に気をつけることなどをまとめてみました。

 

 

ケルセチンの副作用

 

結論からいうと、いま現在ケルセチンに副作用があるという
明確なデータは出ていません。

 

・過去のマウスによる実験
ケルセチンについて過去にマウスで試験が行われています。

 

体重1kgのマウスが160mgのケルセチンを経口摂取したときに、
約半数が死亡したという結果が出ています。

 

ケルセチンが豊富な玉ねぎに置き換えた場合に、
マウス1匹が大きめな玉ねぎ2個食べた時に相当する
ケルセチン量で、マウスの体重と玉ねぎの重量が同じになるほど。

 

相当な量のケルセチンを摂ったことが分かりますね。

 

 

人間の場合にも過去にケルセチン配糖体の過剰摂取による
障害が出たという記録があります。

 

一度に700mg近い量のケルセチンを摂取したことにより
腎機能に障害がでたというものです。

 

しかしこれは再現性が確認されていないもので
障害とケルセチンとの関係性は証明されていません。

 

さらに、ケルセチン700mgを摂ろうとなると、
玉ねぎなら5kgも食べることになります。

 

大きい玉ねぎ20個にもなる量です。

 

普段の食事でこれだけのケルセチンを摂ることはまずありません。

 

ケルセチン配糖体サプリについても、1日の摂取目安量あたりに
多く含まれていても50mgほどです。

 

通常の摂取量で飲んでいれば食事からの摂取と合わせても
過剰摂取を起こすことはまずないでしょう。

 

 

飲み合わせに注意が必要な薬がある

 

ケルセチンは副作用の心配はない成分ですが、
医師の治療を受けている人には確認してほしいことがあります。

 

抗生物質の中にはケルセチンを摂ることで
効果が落ちてしまうものがあるのです。

 

シプロフロキサシン、エノキサシンといった抗生物質です。

 

シプロフロキサシンは主に咽頭炎・喉頭炎・気管支炎・
肺炎などの呼吸器の感染症や、
副鼻腔炎や中耳炎など耳や鼻の感染症の治療に使われます。

 

エノキサシンも感染症に対して処方される抗生物質で、
手術後の二次感染予防から気管支炎や肺炎、尿道炎、中耳炎と
様々な感染症に処方されます。

 

ウイルス性の感染症には効かない抗生物質です。

 

こういた症状を治療中でしたら、
医師にケルセチン配糖体サプリを飲んでも平気か確認しましょう。

 

 

妊娠中や授乳中は?

 

体調が変わりやすい妊娠中や授乳中に飲んで平気か
気になるところですが、基本的には大丈夫です。

 

ただ安全のために医師に相談した方が良いとされることが多いです。

 

 

アレルギーがある場合

 

ケルセチン配糖体はアレルギー症状の緩和に効果的ですが、
サプリに含まれる成分にアレルギーがあっては意味がありません。

 

アレルギー持ちの人は、原材料を確認してみてください。

 

ちなみにケルセチン配糖体サプリの原材料に多いのは玉ねぎです。

 

 

ケルセチン配糖体サプリの効果的な飲み方は?

 

ケルセチンは食材から食べる場合に油分を一緒にとると
吸収率が高まるとされています。

 

また、食後は栄養が吸収されやすいです。

 

サプリを飲むときは油を食事で摂ったあとが良いでしょう。

 

 

また、ケルセチン配糖体サプリをダイエット目的で飲むなら、
朝に飲むことで代謝が良くなり脂肪燃焼効率が上がります。

 

動脈硬化予防など、血液サラサラ効果を期待する場合、
血流が滞りがちな夜に飲むのがおすすめです。